最高の人生の見つけ方 (2007)
»レビュー
後味は良いが定型的
2008/05/15
by
ぽんぽん
悪い映画ではない。が、ストーリー展開が読めてしまう。
主人公の一人が度外れた大金持ちという設定が、現実感を喪失させてしまっている。
実際はまず治療費、「お金」の問題で大騒ぎになるのにね。
文化的示唆。
アメリカって結局「個人」なのね。家族愛や友情も結局それを越えるものじゃないわけだ。
黒澤の「生きる」と全く同じ設定だけど、(こっちの方がリアル)、こちらは「何か」をこの世に残したい、そう思って児童公園を作る話。
「所詮人間死んじゃうんだから、楽しきゃイイッス」という刹那主義をどう乗り越えるかが大切なのに、その点が触れられていないのが不満。
自分が死んだ後の家族を思いやるエピソードを入れるだけで随分違っていたと思う。
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Re: 後味は良いが定型的
2008/05/15 by
無責任な傍観者
> アメリカって結局「個人」なのね。家族愛や友情も結局それを越えるものじゃないわけだ。
>
某山頂のシーンでは、話の展開上不可避とは言え、「おいおい、それじゃあ家族はどうすんだよ?」と突っ込みたくなりましたよ(笑)
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