幻影師アイゼンハイム (2006)
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2008-No.09:可もなく不可もなくとゆう感じ
2008/05/26
by
tomotomo
この作品は、一般に単館系といわれる作品です。
単館系は、その特色として、
表現の自由度が高く、監督のセンスや個性が顕著に現れやすい。
商業要素を排していわゆる「撮りたいものを撮れる」とゆう良さがある反面、
予算の関係上、スケールの小ささや詰めの甘さが目立ったり、
過度なこだわりからマニアックな傾向に
おちいりやすいとゆう弊害もありますが、
驚くほどすばらしいと思える良作に出会えることもあり、
そうゆう点では、ギャンブル性が強いと言えるでしょう。
この作品もごたぶんに漏れず
上記のような単館系の特色に当てはまります。
格差恋愛が話しの軸になっているのですが、
映画とゆうよりまるで舞台の演劇を見ているようでした。
始めから終わりまでキレイにまとまっていて、
ビジュアル、セリフ、演出など
作品全体からセンスの良さ高い芸術性を感じました。
あつかっている題材から娯楽性もあり、
主人公アイゼンハイムの手品は、
映画を観ている私たちも楽しませてくれました。
しかし反面、全体的におとなしくハデな演出などはないので、
それを退屈と捉えてしまうこともできます。
展開も先が読めてしまい、以外性はあまりなく
売りである最後のどんでん返しも特に驚きはありませんでした。
どんでん返しの重要なキーになる『マジック』の
タネあかしがなかったのもなんだか釈然としませんでした。
この作品は、玄人向けだと思います。
または、メジャーな作品は全部だめ!いいとゆう人は映画をわかっていない。
こうゆう単館系こそ良作映画の宝庫だ!その違いがわかる自分は素敵★
…と単館系に熱い熱い想いを持っている方には、
超1級の作品かもしれません。
そうでなければ、日本は映画館の料金が高いですから、
わざわざ劇場へ観に行くことは、あまりおすすめしません。
DVDでレンタルになったら一見の価値ありだと思います。
少し似ている作品としては、『プレステージ』のほうが
以外性もありおもしろかったな〜(独り言)
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