マンデラの名もなき看守 (2007)
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あなたに逢って、知った。世界は間違いだらけだと――
2008/05/15 (木) written by 『映画生活』編集部
南アフリカ初の黒人大統領マンデラが獄中にあった27年間。その時あった看守との交流を描く実話を基にしたストーリー

(C) ARSAM INTERNATIONAL,CHOCHANA BANANA FILMS,X-FILME CREATIVE POOL,FONEMA,FUTURE FILM FILM AFRIKA
1968年アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国。反政府運動の活動家の黒人が日々投獄される中、刑務所の下仕官ジェームズ・グレゴリー(ジョセフ・ファインズ)は、最悪のテロリストとされるネルソン・マンデラ(デニス・ヘイスバート)の担当に抜擢される。グレゴリーは、マンデラの生まれ故郷の近くで育ったために彼らの言葉・コーサ語がわかるので、マンデラの秘密の文書や会話をスパイするためだ。妻のグロリア(ダイアン・クルーガー)は夫の出世を喜び、グレゴリー自身も明るい未来を想像した。

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任務に忠実なグレゴリーだが、マンデラに初めて会った時から特別な印象を抱く。マンデラが自由のために払っている犠牲を知るにつれ、次第にマンデラに魅了され、彼が目指す平等な社会に憧れていくグレゴリー。しかし、そんな想いが周囲に知られれば、自分の立場も妻子の安全さえも脅かされる。家族と国、仕事と理想、そして良心……。葛藤に苦しむひとりの看守とマンデラの数十年に渡る魂の交流。
2008年5月17日(土)より シネカノン有楽町1丁目、渋谷シネマGAGA!他全国順次ロードショー
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